散歩の続きは、Bishop Museumへ行ってみよう♪
カパフルST.散策を途中で切り上げ、バスに乗って涼しいところまで来ちゃいました。
去年、ひとり Honolulu Museum of Art と Hawaii State Art Museum に行ったんだけど
静かで、好きなように見て回れる自由な時間が気に入ってたんだよね。
今回も思いがけず一人の時間ができて、またそんな時間が持てることに・・・
オアフ島に、いくつかのMuseumがあることは去年調べていたから
今回は迷わずここ
調べてみると、たくさんあって・・・
Iolani Palace、 Shangri La、 Hawaiian Mission House, Spalding House
クイーンエマのサマーパレス・・・・
まだまだあるのかも・・・楽しみだわ~
ここBishop Museumは古代から王朝時代までHawaiiの歴史が展示してあり
ダイナミックで広々していて、見応えがありました。
入ってすぐが、ビショップ博物館メインの"ハワイアン・ホール"
吹き抜けの、回廊式3層構造の展示室になっています。
大きなマッコウ鯨の標本が大迫力です。
展示室は
1階・・・カイ・アケア ハワイ古来の信仰・神話の紹介
2階・・・ワオ・カナカ 昔の人々の暮らしや道具の紹介
3階・・・ワオ・ラニ ハワイ王族の歴史がわかる展示
日に何度か日本語の解説ツアーがあるようでしたが、
スマホとイヤホンがあればチャンネルを合わせて、展示物ごとに日本語の解説を聞くことができました。
(イヤホンは入り口で売ってました)
ホールを海に見立て、実物大の魚やマッコウ鯨、エイなどを泳いでるように見せています
展示物をぐるっと、気に入ったところはゆっくりと巡ります。
右にあるのは、マッコウ鯨のお腹・・・裏表・・・なかなか面白い展示です。
重厚な階段もゆったり作られています。
床のモザイクも丁寧な仕事・・・
カメハメハ王直系最後の子孫バーニス王女の追悼のために、夫のビショップ氏が設立したそうで、
氏の愛情と財力がより伝わってくる建物でした。
館内をぐるっとした後は外に出て、ハワイ移民の歴史が展示してあるキャッスルホールと
ハワイ固有の植物、そしてプラネタリウムも見て回ります。
これが結構広くてね~
・・・つづく