釜山駅から山側にかけて歩く今人気の散策コースに行ってみました。 「イバクギル」・・・Story the way・・・ 歴史ある建造物や小路、市場、テジカルビ通り、山肌に沿った集落、階段、展望台・・・ 道標を頼りに釜山の街をめぐって歩いてみます。 まずは釜山駅から・・・・ 
駅から山に向かった斜面に見どころが点在しています。 
１００年以上前に建てられた、近代建造物指定の百済病院
中はカフェになっています。 でも・・・来た時間が早くてまだ開店前😅残念
天井が高くて、レトロ感満載の人気カフェらしいです。 
（入れなかったので写真はお借りしました） 草梁市場・・・こちらもまだ開店前
坂道になった家々の間の小路通っていきます。 市民の暮らしぶりが見えてきます。 
山肌に沿って、家やビルや団地がギッシリ立ち並んでいます。
ちょっとしたトレッキングのような勾配の道を行きます。 
おじさんが「モノレールに乗ると楽に上まで行けるんだよ～」と教えてくれて・・・ いいですって言ったのに、ずっとこの坂を上ってついてきてくれました。コマスミダ～
途中の展望台・・・ここからはモノレールで上まで行けます。 
階段でも行けるんだけどね😂
１６８階段と呼ばれる心臓破りの急こう配な階段・・・ ここで暮らしている人もいるんだものね～日本でいうと長崎の街みたいです。 
これがモノレール・・・階段の区間を往復しています。 無料ですが１０人乗れないくらい小さい箱で、ガタガタ振動してちょっと怖かったです。 旅友は怖いからと乗らなかったくらいですから
（２枚の写真はお借りしました） 上りより、下りはもっと怖いです😱帰りは恐々歩いて下りてみました。 一歩踏み外すと、下まで転げ落ちそうです 💦
釜山道中記・・・次回食べたもの編につづく😉
