こんな私ですが、カワイイ鳥を見るとつい触ってみたくなる時もあります。
小さくてキレイな鳥に限りますが・・・
で、トラウマ克服に(チョットだけ)チャレンジ
広い意味での“恐怖体験”を表わす言葉として日常的に使われる『トラウマ』
元々は“非常に衝撃的な体験”を指す、心の分野(心理学・精神医学)の専門用語です。
「イヤな記憶なのに、なぜか繰り返し思い出して辛くなってしまう」というのは誰しも体験することですが、
それはこの“無かったこと”“忘れたこと”にした気持ちが、
「無かったことにしないでよ。こんなに傷ついてるんだから!」と訴えるために、
再び現れている現象なんです。
傷つき体験を本当の意味で消化するためには、体験したことを軽く扱わず、心が感じている本音を受け入れてみることです。
“思い出の場面を映画を見るように思い出す”
そしてそれを客観的に見ている自分がいて、まるで映画が終わって外に出て行くようなイメージをしてみます。
これは脳の働きを利用して、「これはもう終わったこと」だと心と身体に認識させる方法です。
・・・まずは、あの“非常に衝撃的な体験”を思い出し、書いてみることに・・・
・・・書きながらカラスはもっと大きくて重くて爪も痛くてと、記憶が蘇ってきます
・・・ホントに怖かったなあ・・・
・・・さ、気を取り直して・・・ここからイメージトレーニングしてみます・・・
すぐには効果ないでしょうけれど・・・
まずは明日電車のホームにいる鳩に近づいてみますか