昭和5年、倉敷の実業家大原孫三郎が設立したもので、西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本最初のもの。
ギリシャ神殿風の本館の中には世界画壇の巨匠作品が多数展示されており、ツタにおおわれた石垣、門を入るとロダンの彫刻が迎えてくれます。
(ロダンはこの左側にありました)
現代・近代美術、日本画家、陶芸…など
たくさんの分野のものがコーナーごとに
展示されていて見応えがありました。
改装中で見られなかった工芸館
美術に詳しくはないけど😂
そんな私でも名前位は知ってるモネや
美術の教科書に載るような絵を
個人が所有していたことには驚愕です😱
その資産にも造詣の深さにも…
見たことのある絵も多くて
ぐるっと回って2時間以上楽しめた美術館でした。
1番のお目当てはモネの「睡蓮」でしたが
(HPより)
そのモネのジヴェルニーの自宅庭園から株分けされ、移植された睡蓮が美術館の池に咲いてる頃だそうです。
(HPより)
またいつか倉敷に行くことがあれば
もう一度寄りたい美術館です😁